4月13日の練習後の写真です。
いつも通り、練習より遊びのほうが楽しく意欲をもって取り組みますね(笑)。
この日はドッヂボールをやったので、クラス後もみんなねっしんにやっていました。
さて、楽しく遊ぶのはとても大事です。
ただ「ふざけ」過ぎると、時にケガや痛い思いをします。
この日、ふざけて相手を突き飛ばした結果、寝っ転がっていた子に乗ってしまい痛い思いをしました。
だだ、大けがにならなくてよかったです。
ふざけあっていた子も、ふざけすぎて周りを見ずに突き飛ばしたりすると、痛い思いをする子がいることがわかりました。
寝っ転がっていた子も、みんなが走り回っているときに、真ん中で寝っ転がっていたら痛い思いをすることもあることがわかりました。
どちらも良い「勉強」になったと思います。
「ふざけ」も難しく、必ずしもふざけてはいけないわけではありません。
どこまでやってよいのか?ダメなのか?
これは今後たくさんの痛い思いや悲しい思いをして、経験を積むしかありません。
痛い思い、悲しい思い等、一見良くなく感じますが、大事な経験です。
こういう経験をたくさんできるのが、学校の「お勉強」と違うところです。
人から指摘されるまでもなく、片庭も超未熟。
しかし、キッズたちよりは多少の経験があります。
今後も柔術を通して、痛い思いや悲しい思いをたくさん経験して、一緒に成長していきましょう!